愛燦燦と

人生って不思議なものですね。
どうも、灯りです。

中央競馬でもブログなんて書いたことないのに

地方競馬の川崎記念のことでも書いてみようかなと。

地方はクラス分けが細かすぎてよくわからないんだよねぇ。

だから交流重賞くらいしかできない。

とりあえずJRAの馬を買っておけば当たりそうだからってのもあるけど(笑)


1.2.4.7.12.13の6頭がJRA馬。

説明不要な①サウンドトゥルーと⑫ホッコータルマエ。

この2頭が揃って消えることは考えづらい。


去年2着の④カゼノコ。

2014年ジャパンダートダービの勝馬で昨年の川崎記念2着馬。

スランプから脱出して復調気配。


2連勝で挑むのは当てにしづらい⑦マイネルバイカ。

逃げ先行でバテない強みを活かし

前走は東海S勝馬のアスカノロマンに2馬身差の快勝。


新潟記念勝馬で初ダートの⑬パッションダンス。

デムーロ騎乗とは言え脚質も考えて買いづらい。


最後に②アムールブリエ。これフランス語で愛燦燦。

2000m超えるレースでは2戦2勝、前走持ったままの楽勝だ。

先行抜け出しのバテない脚。心配は出遅れだけ。


アムールブリエの母ちゃんはあのヘヴンリーロマンス。

14人気で秋天を制覇し、ミッキーが馬上から天皇へ一例した名牝だ。

切れる脚が身上の馬だったが子供は鈍足ばかり(笑)


兄にアウォーディー、弟に米国3冠レースに登録したラニ。

兄はダートで一変、弟はダートで圧勝。

ダート界のダイワスカーレットだと思えば牡馬に勝っても不思議ない。


地方馬は馬場掃除で終わると思うので特に無し。


多分マイネルバイカがハナを主張してその後ろにカゼノコ、

直後にアムールブリエ、外の前目にホッコータルマエ。

中団からやや後方にサウンドトゥルーかな。


有力馬で一番危ないと見てるのがサウンドトゥルー。

連戦の疲れで差し届かないかもしれない。

川崎はコーナーもきつのでまくりも難しいので、

早めにしかけて沈む可能性にかける(笑)


中間好時計連発のホッコータルマエに

中4週で8本も時計を出してきたカゼノコ。

マイネルバイカに逃げがどのくらい持つかにもよるが、

例年通り前で決まる可能性が強い。


マイネルバイカを4コーナーでカゼノコかアムールブリエが捕まえに行って

その直後の外目からホッコータルマエが仕掛けると。

カゼノコよりアムールブリエの方が強いと思うので直線は一騎打ち。

そこでマイネルバイカが3着に粘れるかカゼノコが交わすか、

サウンドトゥルーが差してくるか、かな。


浜中が落馬明けのレースなのと出遅れだけが心配だけど、

チャンピオンCを勝ったサンビスタやJBCレディースCを勝った

ホワイトフーガをブリーダーズGCで破っているアムールブリエに賭けてみたい。

ホッコータルマエのG110勝目は帝王賞あたりでよろしくメカドック。


川崎記念
◎02.アムールブリエ
◯12.ホッコータルマエ
△1.4.7

単勝
2

馬単マルチ
2-1.4.7.12

3連単1頭軸マルチ
2⇔1.4.7.12

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