愛、半すること

最近のマイブームはDual Simの双待ち受け。
簡単に言うとドッチーモの進化版。
Zenfon3が待ちどうしくてしょうがない、
どうも、灯りです。


人は欲深い。いやオレは欲深い(笑)


そんなオレでも欲求を100%満たすものなんてないと思ってる。

人、モノ、環境、政治、音楽...etc

最初は100%、いやそれ以上と思ったとしても

時間が経過すると徐々に下がってきたり、逆に上がってきたり。


恋い焦がれ、憧れの人と付き合えたとしても

うーん、と思うことがあるんだろうな。

バンドもそうかもしれない。

好きだからライヴ見たい!→でもライヴの回数なくて不満

ライヴの回数多くていい!→見飽きてきた


とかね(笑)


大規模なロック・フェスを自分が見に行くと仮定すると、

いくら好きなバンドが出てたとしても100%満足にはならないと思う。

そこに行くまでの時間、トイレ問題、気候、等々を考えるといいとこ80%かなぁ。

実際行ったことないけど(笑)


いろんなバンドが見れるという点では、

ロック・フェスってライヴハウスだよね。

知らないバンドに出会ったり出来る。


1997年からスタートしたフジロックもそのひとつ。

何かとTLに流れてきたけど、そういうことか。

政治団体のような人たちが出るのが問題視されてるのか。


個人的な意見を言わせてもらえば、出るのは別に構わないと思う。

ただ、そっち出すなら逆も出せよと。そう考えるとロックじゃないね。

何の意図で出るかわからんけど、違和感は感じるかな。


逆に違和感を感じない人は、椎名林檎が出た時に日章旗っぽい旗や

国旗を振ってた事に対して違和感を感じた人なんだと思う。違うかもしれんけど^^;

音楽の中で表現することに対して何を言ってるのかと、オレは思ったけどね。


どちらがいい悪いではなく、

考えが違う人がいる、ただそれだけのこと。

つまり100%なんて、シブがき隊か

それ以上ならカルロストシキ&オメガトライブくらいしかないってことよ(笑)


ラブ・アンド・ピースは大賛成。

でもそれをどうやって実現するかが問題なんだ。

世界を?国を?個人を?

実現をすることは、限りなく幻想に近い。

結局、幻想だけが真実なのかもしれないね。

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